東京の解体なら株式会社WORKS | 解体工事の流れ

一生に一度あるかという解体工事は、特に個人のお客様だと引き渡しまでどのように行っていくのか不明瞭で、不安を感じる方が多いかもしれません。安心してご依頼いただくために、お問い合わせから工事完了までの流れをご紹介いたします。お見積りからお引き渡しまでの施工中も、明確なご案内と都度の報告で安心してお任せください。ご不明点はご相談いただければ随時、お答えいたします。

「建物の解体をお願いしたいけど、どういう流れで行われるの？」という方に、当社にお問い合わせいただいてからの流れをご紹介します。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お電話もしくはメールフォームよりお問い合わせください。ご相談のみのご依頼もお受けしていますのでお気軽にご連絡ください。
TEL：03-5851-6338

※上記の番号が繋がらない場合はこちら080-1147-9707
営業時間：9:00～18:00
定休日：日曜、祝日

東京・埼玉・千葉エリアを対象に、お問い合わせから24時間以内に現場確認を行わせていただきます。なお、ご希望や建物の謄本、図面などがございましたら事前にご用意いただきますとスムーズに対応できます。

現場調査の後、お見積もりをお出しします。追加料金の発生がないように、事前にご希望内容を提示していただけますと幸いです。お見積書をご確認いただきご納得いただいたうえで、請負契約を締結します。

80㎡以上の建物解体には、建築リサイクル法に基づき、施工開始の7日前までの届け出が必要になります。お客様には委任状をご用意いただき、当社が責任を持って届け出を代行させていただきます。

施工前に、スタッフが近隣住民の方に工事内容を記載したチラシを配布します。なお、施工ではできる限り近隣の皆様にご迷惑をおかけしないように、細心の注意を払い作業を行います。

安全・丁寧を心掛けてお客様の大切なご自宅・建物の解体をいたします。

解体作業を進めていく中で出た廃棄物の処分に関しては、不法投棄を防止するためにマニフェスト（産業廃棄物管理票）を作成し、最終処分までの過程を記録します。

解体が終了しましたら、綺麗な状態でお客様にお引き渡しいたします。掃除はもちろんのこと周辺の後片付けもきちんと行います。

解体後は、1ヶ月以内に建物滅失登記をしなければいけません。滅失登記とは、法務局の登記簿上で対象となる建物が存在しなくなったことを報告するために必要な登記です。この手続きを怠ると、金融機関からの融資が受けられなくなったり、10万円以下の過料に処されたりすることがありますので、責任を持って当社が代行させていただきます。